PV途中経過報告ー
ようやくやる気が沸いてきてクリップペイントスタジオプロを買い、本格的にアニメ作り始めました。内容がかなりやばいことになっています。どういうことだ。
横顔のコツを今日いきなり身につけてしまって横顔を書くのが楽しいです、描く予定なんて絵コンテの中では1・2回しかないんだけど。
今日パソコンに向かった時間は4時間を経過…。疲れないが左目の視力が心配です。
しかし4時間もPCに向かって絵を描いているとまぁアニメなんで部分部分描きなおす程度の作業が多々あるんですが、この時間だけで50枚近く描きました。遅いと思うか? 遅いか?
完成目標は冬休みはいるころにはうpできてたらいいですが無理そうです。がんばったらほめてね。
ということで眠いので今日はここまでです。ではでは、さらばーです!
安保法案についての僕の意見
今更なんだけど…、ちょっと前にニュースで見たんだけど、シールズの奥田さんっていう人がテレビの討論会に出てやり込められてたってさ。
相手の人は「選挙で選んだ人たちなんだから仕方がない」と言ってたらしいけど、放送終了後奥田さんは「選挙に選ばれたからって何でもしていいわけじゃないでしょうよ…」とツイッタ―でつぶやいていたらしい。確かにそうだ。
僕は一国民として戦争をするような法案はやっぱり怖いし嫌なんだけど…。
国民主権って言ってるけども、なんだかこれじゃあ僕たち国民が国の祭りごとに参加できてないみたいに思えてくる。僕は選挙に参加できるような年ではないし、国の政治がどうのっていうのもよくわかんないんだけどさ…。僕たち子どもから見ても、国民の無力さを感じる。
僕が持っている本で「モナミは世界を終わらせる?」という本がある。作者ははやみねかおるさん。その中のキャラクターで、すごく頭のいい先輩の「神田川永遠(かんだがわとわ)」さんっていう人がいる。その人が作中でこんな感じのことを言ってた。
「100人いたとして、99人の反対派がいても、残りの賛成派の1人が権力を持っていたらその結果は賛成になる」
これって今の状況じゃないかなぁ…とふと思ったんだよね。
例えば奥田さんたちもそうだけどデモの話。芸能人とかも参加してすごい騒ぎになってたけど、結局何も変わらず可決。デモは何万人も参加してたんだよね?
けれど、変わらなかった。だから、このデモに仮に何十万何百万参加したところで否決になっただろうか? と訊かれると「なった」って答えられる自信はいったいどれくらいあるだろう。そこまでないんだ、僕には。今の騒動を見てたりすると、「ああ、やっぱりどれだけ人が集まろうと小さな力じゃ無理なんだ」と思う。
「選挙に選ばれた人たち」って、奥田さんが言うように何でもしていいのだろうか。国民がこんなに反対しているのに、「あなたたちは選挙で私たちを選んだんだ、だから仕方ないんだ」って事なんだろうね。こんなの言い逃れじゃない? どれだけ反対されようが、私たちが決めたのだ。だから――。
中には僕らのように反対派の政治家さんの人もいるけど、努力むなしく、結果は可決。僕はこの人たちを責める気はない。だって、デモに参加した人たちの代表として、一生懸命戦ってくれたから。でも、こんなこと言っちゃうと、賛成派の人たちは「賛成派の国民の代表」なんて絶対言うよね、わかってる。
僕は選挙にもデモにも参加できない、TVから遠く見つめる観衆だ。だから、こんなブログにどんなことを書いたって、僕の思いはTVの向こうで見る議員さんには届かないだろう。これも僕が無力な証拠だ。きっと、これを読んでいるあなたも、その周りの人も、同じことだ。あなたがどんなことを言おうと変わらないのだろう。
これが世の中ってものだよね。
生まれて初めて、僕は小さい力がどれだけ集まろうと無駄なんだって思った。だって今がそうじゃん。
小学生のころ、社会の教科書に「世論が政治を動かすことがある」って書いてあった。けどそうじゃない。だって「ことがある」だもんね。今回は「ことがある」の範囲内に入ってない。
議員さんが「憲法違反じゃないか」とか言っていた。けれども総理大臣とかのお偉いさんが「違反してない」っていうとはい終了。そうですよね、だって国民があなたを選んだんですもの。すべては国民のせい…ということを奥田さんの討論相手の人はは言ってるんじゃないかな? 違うっていう人はまた僕が分からないようなことを述べてくるだろう。でも僕にはわからない。僕は無力だから。
僕はこんな経験をしてしまった以上、もう「小さな力が大きな力に」なんて言葉は9割信じられなくなってしまった。どんなに小さな力が集まろうが、小さな力は小さな力だ。けれど残りの1割はまだ信じようって思っている自分がいる。そのほうが自分に都合がいいでしょ? どんなときにもあきらめないようになってるんだから。
別に僕はデモに参加している人たちを冷めてる目で見ているわけじゃないんだ。僕も年齢が年齢だったら参加してる。可決されるのを全力で阻止するさ。残りの1割を信じて、僕は…。
それでもだめだったのが現実。僕は参加していたら「小さな力が大きな力に」という言葉は全く信じない。信じてだめだったから、仕方がない。
だめだったらだめだったで僕は世間に絶望する。自分の無力さを痛感する。結果的に他所でまだやってる祭りごとを、冷めた目で見ている。「これだけやってだめだったらきっと同じことになるだろう」って。
でも、逆に言うとこれから先いい方向に進んでくれたら僕は「小さな力が大きな力に」は、本当の事だったんだと感じるだろう。頑張ってよかった、と。
ここまで読んでくれてありがとう。もう一度書くけど、僕は無力な人間だ。こんなことを書いたって何も変わらない。
だから僕はここで留まるよ。9割信じてないから。誰も証明してくれないだろう、小さな力が大きな力になんて。
証明してくれたらいいのに――。
プロジェクトを立ち上げよう。
題名の通りです。
波音リツや欲音ルコを使って、なにかしらプロジェクトを立ち上げようかと思います。
プロジェクト内容
・歌ってみたオリジナルPV、またはオリジナル楽曲で物語が進行。
・ブログ内で平然と出てきていたイラストのキャラを使ったりします。
・プロジェクト名とかは今のところ決めていません。
こんな感じですかね。
基本的に僕はあまりSNSはやっていない…というのは、全くツイッタ―・フェイスブックなどはやってないんです。これは致命的!
ですが10代の僕にとってはまだそういうのは速すぎると思うのでよっぽど必要になったら始めたいと思います。
なぜこの話をしたかというと…。人手がまだ足りてないからです。
一通りのことは自分でできるんですが、やはり自信がないというか、やっぱり人の力を借りたいんです。
utau、楽器打ち込みのソフトdomino、マイク、動画編集ソフトaviutl、ペイントソフトあずぺいんたー2も持ってますし…。MIXもこれから頑張って勉強してできるようにしたいので、言ってみれば大体のことは自分一人でもできるんですよ。でもこんだけやってたら苦手なことも出てきますし、何より時間が足りません。
SNSもやってない僕にとってはこのブログは皆様とつながることのできる唯一の交流場ですので――、皆様の力を少しずつ借りて、僕はがんばっていこうと思います。
歌い手活動や実況で少しでもこのブログが知れ渡れば、誰か協力してくれる人がいると信じて、
まだ名もないプロジェクトを、大きくできたら、
支えてくださった皆様に、恩返しができると思うのです。
<募集>
これから僕を支えてくれる方を募集しています。一作目を投稿するか、または一人でも協力者が現れた時に、HPを作ります。
条件
・音信不通にならない
・やる気がある人
・投稿履歴がある、演奏者などはある程度弾ける・打ち込める自信がある人
・サンプル動画・音源・イラストがある
・連絡手段がツイッタ―・スカイプ・フェイスブック、その他のSNSだけではない人。ただし、僕も少しはそう言った場所でも活動できるので、あまり気にしなくていいのですが、上記3つは今はやっていません。その他で活動して連絡が取りあえる人はサイト等の名前やURLを明記してくれるとうれしいです。
募集する役職
・打ち込み・演奏者(少しの協力でも構いません。ドラムだけ、ギターだけなどでも喜んで)
・絵師
・MIX師
できるだけ関係者がよいのですが、そうでない方でもプロジェクト名やキャラの名前を募集中です。
よろしくお願いします。
PVの話と紫暮語辞典
散々悩んだ結果今回はえっと…。名前ねぇから…。あの…。
一番最初のやつら(適当)
にします。絵のクオリティがまぁ低いので本気でやってみようとイチから勉強し…ようとした。
誰か詳しい方教えて下さいませんかね…w はい、自分で頑張ります。
絵コンテから描くのが普通だそうなんですが、絵コンテってそもそもどんな紙に描けばいいのかさっぱり…。でもやっぱりちゃんとしたもの作りたいので頑張ってみようと思います。
完成何年後になるんでしょうねw そう長引かないように頑張りますw
冷奴(紫暮語でクールガイ。後ほどの辞典をよく読んでおくこと!)の方を主人公にするので、かなりめんどくさそうなことになりそうです…。
――――――――――――――――――――――――――――――
紫暮語辞典<たびたび編集するかも>
・冷奴…クールガイと読む(ただし発音は「ひややっこ」)。もともとの意味ではなく、「冷たい奴」の略であり、決して食べ物の方でも「カッコいい奴」という意味ではない。元ネタはpixivの二次創作マンガから。稀に食べ物の方で言うときもありますが察しましょう。
・ヤバミツ…意味は「ヤバイ」。元ネタは小さい頃に読んでいたマンガの表記の読み間違いからである。普段使う言葉ではなく少し焦った時などに独り言として使うのが正しい(多分)。
PVイイイ!!
さてさて、有力候補その二です。
こいつ等です、名前? んなもん((ry
ほんとラフ描くのめんどくさくなってまた15分クオリティです。みて分かる通り身長差はあまりありません。女の子のほうが背が高かったかな…とか思ったからっす。
今回イラスタミニを使ったので結構ごちゃごちゃしてます。まぁ前回の二人は一回下に大まかなやつ描いてそれをまた雑に描いたから線が綺麗なだけですよ。
確か男の子の方は思いっきり忌み子でした。親に捨てられたのかな? そんな感じでした。
女の子の方は吉原じゃないですけど売られて見せ物だった子です。これ前の二人もそうでしたけど現在の容姿なので小さいころじゃないですね。六兆年のアニメPVはちゃんと幼少期を描こう。
でもなんか男の子は「みんないなくなれば」のところに合うような過去持っているので捨てがたいです。けどなー…。うーん?
取りあえず前半の方はイラストアニメーションのところを抜きにして大体完成してます。テキスト入力してないけど。
悩みどころですね…。
今日頑張って明日か明後日くらいに先日の二人を色塗りして(僕なりに)高クオリティにしてうpします。ひ、暇だったら…ね。
PVイイイ!!
日曜日って何て暇なんだろうとか思ってたらもう22時過ぎでした(笑)。
六兆年と一夜物語の歌ってみたPVは自身初のアニメーションにしようと思っています。 何枚もイラストを描かないといけないですがいろいろ浮かばせるのが楽しいです。
主人公とかについてですが「僕の魔法使いどもが。」の中の誰かにしようと思います。女の子出てくるからカップリングみたいな二人がいい。つまりはフレアちゃん以外だな!
色んな人たちが浮かんできますが六兆年と一夜物語のような感じの過去を持つ子たちがいいです。でもあれ結構自己解釈PVとか見てると若干グロイです。
有力候補その一
ラフです。15分くらいで描いたやつです。この子たちが一番合ってるかも。名前? 覚えてねーよそんなもん((
この子たちなんやかんやで好きだった記憶が。男の子の方は無口で冷奴(クールガイ)でしたね。女の子は男勝りでオッドアイでした。2人とも過去はいじめられっこ(?)でしたけどそんな弱くない「反抗するいじめられっこ」です。結構強かったです。1人でフレアちゃん4人分くらい(笑)。
他にも候補、思いついたらラフ載せます。
音楽ブログの方に歌い手活動に使っている道具等と、ちょっとした講座を載せました。